イギリス海岸沿いをハイキング。ルート上の田舎町や農場にはご当地グルメ

イノショー
イノショー

こんにちは! イノショーです。今回はイギリス海岸沿いにあるクリーブランドウェイをハイキングしたときの体験談を話していきたいと思います。

イギリス海岸沿いのクリーブランドウェイとは?

英国の海岸沿いをハイキング
写真:イノショー

クリーブランドウェイはイギリスのノースヨークシャーにあるナショナルトレイルです。ナショナルトレイルは要はハイキングコースのことです。コースの全長は約177キロにもなります。

クリーブランドウェイはこの辺にあります。僕はクリーブランドウェイのルート上にあるウィットビーからスカボロー間をハイキングしました。

写真:イノショー

ウィットビーからスカボロー間のルート上にはロビンフッズベイをはじめ小さな町が中継地点みたいな感じで点在しています。写真はロビンフッズベイの住宅街の様子です。

イギリスの海岸沿いをハイキング
写真:イノショー

町だけでなくアグリツーリズムの一環として農場とルートが合体している所もあります。農場のすぐそばがハイキングコースになっていてそこをハイキングするわけです。

イギリスの伝統的な風情を残す田舎町や、羊たちが放牧されているクリーブランドウェイをハイキングするのは中々楽しかったです。

イギリス海岸沿いハイキングとご当地グルメ

それではここから具体的にクリーブランドウェイでの僕のハイキング体験談をしていきます。

写真:イノショー

先述のとおりクリーブランドウェイを歩いていると時に田舎町を抜けていくルートがあります。僕自身ウィットビーからスカボローまで歩く間に2つか3つ町に出た記憶があります。

町にはハイキングやサイクリングする人たちを意識したご当地グルメ屋さんがあったりします。

イギリスの海岸沿いをハイキング
写真:イノショー

クリーブランドウェイは海岸沿いのハイキングコースなので、フィッシュアンドチップスのお店をよく見かけました。

イギリスの海岸沿いをハイキング
写真:イノショー

また農場近くのルートでは新鮮な牛や羊のミルクを使ったアイスクリームが売られていたりもしました。

これらのご当地グルメに関しては正直めちゃくちゃ食べたかったです。ですが当時の僕はハイキング野宿旅の真っ只中でした。なので経済的な理由から食べることができませんでした。

今度もしもう一度クリーブランドウェイを訪れる機会があれば、その時は絶対に食べてみたいです。

時には脱線したりもする

ところでクリーブランドウェイのルート周辺には他のハイキングコースがあったりもします。それらのコースはクリーブランドウェイと繋がっています。なので自分は何回か脱線して違うハイキングコースに入ってしまいました。

写真:イノショー

くねくねと色んなハイキングコースをまわってしまった訳ですが、結果的により色んな景色が見れたので楽しかったです。

イギリス・スカポロー
写真:イノショー

コース脱線後は何とか元のクリーブランドウェイのルート上に戻ることができました。写真はそのルート上にあった小さな町の様子です。

イギリスの田舎町の町並みは一言で何だかかっこいいですよね。日本の田舎はイギリスの田舎と比べると何となく可愛らしい感じがします。まぁどちらにもそれぞれの良さがあるので、比べる必要性は正直全く無いのですけどね、、、。

イギリス海岸沿いで一晩野宿する

夕方の日の入り前ぐらいになるとクリーブランドウェイのルート上に人の姿はなくなります。みんなハイキングやサイクリングを終えて家に帰宅するわけです。

ただ僕はクリーブランドウェイのルート上の自然の中で一晩野宿したいと考えていました。なのであえて夕方ごろからハイキングを始めました。

イギリスの海岸沿いをハイキング
写真:イノショー

海岸沿いの崖の上を歩いている時に夜になり暗くなったので、周辺で寝る場所を探しました。崖から落ちないように、崖の先端から少し離れた広い場所を寝る場所に選びました。

寝袋をしいて、雨対策として寝袋の上に傘を差して寝ました。雨が多いことで有名なイギリスのイメージどおり、ここ数日は雨が降り続いていたので恐らく今夜も降るだろうと思っていました。

案の定深夜に突発的で一時的な雨が何度か降り、それで何度か目が覚めました。傘が風で海の方まで飛んでいったりするハプニングもありました。

また傘では寝ている僕の足の方まではカバーできませんでした。なので朝起きたら足裏あたりは結局ビチャビヂヤに濡れていました。

イギリスの海岸沿いをハイキング
写真:イノショー

ただ朝起きたばかりの僕の目の前に広がった朝日はあまりにも綺麗すぎました。足裏のビチャビチャはこの海と朝日の景色でプラマイゼロになりました。

日本の景色を思い出したり、バスでチートしたりする

写真:イノショー

クリーブランドウェイの田舎町を抜ける際は車道を歩くことになったりもします。ただ車の通りは全体的にあまり多くはなく歩きやすかったです。

写真:イノショー

こちらの写真は個人的に何となく日本の箱根を彷彿とさせる一枚です。実はこの住宅街のすぐ下が川になっています。その下の川も合わせると一気にジブリ感が増す景色にもなります。

ところで先述した通りイギリスが雨が多いのは有名だと思います。しかし調べてみると実は日本も雨が多い国みたいです。よくよく思い返してみたら確かに日本って雨が多い国ですよね。

クリーブランドウェイを歩いていて僕が日本の箱根を彷彿とさせたのは、雨が多いという日英共通の気候が関係していたのかもしれません。

写真:イノショー

さて、ウィットビーから1日野宿を経て無事スカボローまでたどり着きました。ただ実を言うと終盤に足の疲労がひどすぎてバスを使うというチートをしてしまいました。

チートをしたのは間違いないですがバスで15分程度の距離でした。なので盛大なチートではなく最小限でおさえられたと思います。

ヨークシャー地域観光の際にぜひ

クリーブランドウェイは177キロにも及ぶヨークシャー地域の大型ナショナルトレイルです。記事で紹介したようにルート上には様々な町をはじめご当地グルメなどがあります。

クリーブランドウェイを全て歩くのは大変です。しかしルート上の町にはホテルなどの宿泊施設があります。なので疲れたら途中で休むことができます。

また途中でルートを脱線できる地点もちらほらあったと記憶しています。なので自分の歩きたい分だけ自分のペースで歩くことができると思います。

ウィットビーなどのヨークシャー地域を観光する際は、ぜひイギリスの海岸沿いを歩けるクリーブランドウェイをハイキングしてみてくださいね!