モロッコのカサブランカで親子旅

こんにちは、イノショーです。年末に父アマカと合流し、親子でモロッコを旅しました。

旅のスタート地点はモロッコ屈指の国際都市カサブランカです。まずはお互い合流するため、カサブランカ空港付近のONOMOホテルで滞在することになりました。部屋は日本のビジネスホテルをちょっと良さげにしたような感じでしたがレストランが併設されていてお洒落な雰囲気でした。僕は空港から徒歩で20分ほどかけて、父アマカはタクシーでそれぞれホテルに向かい無事合流しました。

今回旅の舞台がモロッコになったのは、父が映画の影響でカサブランカに行ってみたいというのが始まりでした。その映画に出てくるカサブランカのバーかどうかはわかりませんが、かなり雰囲気が似ているバーを見つけました。残念ながら日中は空いていないとのことで入れませんでしたがアマカは映画のようなバーに出くわして若干興奮気味でした。

空港付近のホテルから街の中心部に出てきて、まずはカフェに立ち寄り一服しました。モロッコはフランス旧植民地だった影響もあり、フランスらしい建物やカフェなどがカサブランカの多くの場所でみることができます。ちなみちコーヒー一杯で日本円で150~200円ほどです。

昼は海鮮市場のレストランで食べました。ネット上で特大サイズの牡蠣が食べれると言う情報を目にし市場へ向かったのですが残念ながら普通サイズの牡蠣しか見つけられませんでした。味はまぁ可もなく不可もなくといった感じでした。

個人的には牡蠣よりもサイドメニュー的に出されたパンやオリーブ、レンズ豆や野菜の煮込み料理のほうがモロッコの地元料理を堪能できてる気分になって好きでした。

東南アジアではお馴染みパクチーはモロッコ料理にも割りと使われるみたいで、サラダやオリーブのおつまみにはパクチーの風味を感じることができました。

昼食を食べた後は巨大なアクアリウムがあるという事前リサーチをしていたモロッコモールに行きました。実際にアクアリウムを目にしましたが、他にやることはありませんでした。モロッコモールは地元の割りとお金がある人むけのショッピングモールという印象でした。

お次は大西洋沿いにあるモスクであるハッサン2世モスクを観光しました。ブラッドピッド主演の『マリアンヌ』という映画の舞台になったことで有名だそうです。モスク自体は洗練されたデザインをしていました。どの国にも優秀なデザイナーや芸術家はいるもんだと感心しました。

観光を終え、本日の宿泊先であるMedina Hostelに到着しました。ホステルには自炊できるキッチンがあったため、海鮮類をスーパーで調達し父が日本から持ってきた袋麺の焼きそばを使って海鮮焼きそばを作りました。明日はカサブランカから世界遺産の旧市街があるマラケシュへと向かいます。

それでは!

コメント

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